3つの要素を三角形の頂点に配置して書く「三位一体型」と呼ばれる図解パターンには要注意、という趣旨の記事を掲載しました。ビジュアル的にバランスがいいのでスッキリきれいに簡潔に見せたいときによく使われるのですが、問題について…
作者別: k.hiro
三位一体型の図には要注意
「三位一体型の図」なんていきなり言われてもなんのことやら? な感じですが、要するにこういうタイプの図です。 一般化すると「三要素」を正三角形の頂点に配置し、中央に「主題」、下にキャプション(ちょっとした説明文)をつけると…
不適切状態パターンの参考事例を集めてます
先日掲載した不適切状態パターンはビジネス実務での利用価値が高いので、多くの人に役立つ参考事例を集めたいと思っています。 外国語を学ぶときは例文が必要ですし、プログラミングを学ぶ時はサンプルコードが欲しいじゃないですか。日…
事例:(不適切状態)水筒からお茶が漏れた
先日ご紹介した「不適切状態・トリガー・アクシデント・損害」に分けるというパターンですが、ロジック図解の通信添削をしているお客様先社員が書いた事例を見ていると、「不適切状態」の解釈は案外難しいようです。 たとえばこんな例文…
不適切状態のパターンを掲載しました
事故・障害報告などでよく出てくる、「不適切状態・トリガー・アクシデント・損害」のパターンを掲載しました。 このパターンはぜひ実際にやってみることをお勧めします(単純そうに見えても意外に難しいのと、やってみて初めてわかる気…
状態・トリガー・アクシデント・損害のパターン
基本事項 なんらかの事故、障害、トラブルに関する情報を整理する際の方法がいろいろあり、そのひとつに状態・トリガー・アクシデント・損害のパターンというものがあります。事故に関する報告書はこの4種類の情報を整理するとわかりや…
「情報整理」×「図解」講座追加開催 12月18日
「情報整理」×「図解」による文書コミュニケーション力アップ講座(オンライン)の追加開催は12月18日に行います。
10月23日のオンライン講座は受付終了
10月23日の「情報整理」×「図解」による文書コミュニケーション力アップ講座(オンライン)は満席になりましたので締切りました。追加開催が決まりましたらまたご案内いたします。
「報告書添削」の例題を掲載
仕事の報告をしても「話が長い」「要点がわからない」と言われてしまうことはありませんか? 実際にあった報告書をもとにして、文言のちょっとした改善で格段に分かりやすくなる事例を紹介する「報告書添削」シリーズを始めようと思いま…